今週大分落ち着いており
少しダラダラしている。溜まっていた雑用も大分消化して
以外に色々あるですが
少し休憩している。

仕事がすごく忙しかったのと
バンド活動も盛んであった為
少し息が苦しくなっていたのですが
バンドも休止したタイミングもあるので
尚更静けさを感じる

でも自営業の性ですが
ずっとこのままではヤバいなー
と思う事もしばし（笑
制作はフル稼働してますけど

事務所の移転が今月中に目処がついてきたので
その準備もありますので
実は、そうのんびりもしてはいられない。
ですが、なかなか腰が重いですね

だが今はしばし
のんびり色んな「妄想」をしようと考えています

妄想大事

趣味で色々と主観をもって
過去に色々取り組んできたのだが

率直に言えば
人間って、完璧じゃないよなーと。いつも感じる。
それは自分含めてなのですがね。

色々取り組み方において
「良い」「悪い」はある。

でも仕事ではないので
その「良い、悪い」は判断しずらい部分はあるのですがね
自分が主観をもつ事において
「良い、悪い」を決めなくていけません

単純に言えば
無断で遅刻しないとか
無断でドタキャンしないとか
そういう低いレベルの規則になるのですがね

でも「仕事」の頭を離れると
ある程度、年齢を追っていても
必ず上記程度でも守れない人が必ず出てくる。
信じられないかもしれないですが
本当に多いですよ

今後も恐らく色々
自然になんかやっていくと思うのですがね
「楽しい趣味」でもメリハリは必要なんです
特に発表の場等、必要とする場合
第三者が絡んでくる場合は
ある程度の秩序が必要となります

全て自分を中心に考えてしまうと
「楽しい事ばかり」求めてしまうもので
それって
ある意味、間接的というか
他人任せって事になります

ある程度、人に委ねる部分
任せる部分というのは必要なのですが
「もちつもたれつ」的なあって
大人の趣味なのではないか？と感じる

会員制であれば
話しは別ですけどね

趣味の長でも
経営者でも
店長でも

リーダーってある意味「孤独」な部分があります

出会いも多い分
別れも多いですしね

良い別れもあれば
悪い別れも沢山垣間みます

だって色んな人がいる訳ですから

時にスタッフに影口叩かれたり
理不尽な反論をされたり
僕の知る限り
みんなそういう場面を多々垣間みている

でも仕事でも
役職をもつと言う事は
リーダーの体質を求められたりする訳ですから
時に人に嫌われる事をあえて発言したり
見切りをつける冷酷さも必要と思いますね
みんなで
仲良く進行していければ
それはそれで一番良いですけどね
先ず、難しいですよね
相当、感化を行う時間が常時必要になってきます

大きくとも小さくとも
物事を達成する場合には
リーダーの采配あっての「達成」だと感じます。

リーダーの場合は「達成」に責任があります
時に「否定」を浴びても
「達成」して許される部分。以降、緩和される部分ってありますが

リーダーじゃない場合
いくら文句言おうが、否定しようが、
それでいて達成しなくても
「責任」は無かったりする

「責任」「孤独」「否定」「尻拭い」等
リーダーって大変だと思う。

でもみんな、その後の「達成」という部分や
「出会い」と言う部分は
リーダー特有に得る大きな財産だったりする

毎年、年末に思う事が2つある

「今年も無事年をこせるなー」
って事と
「結局何もできなかったなー」
と言う事
を数年繰り返している

「何も出来なかった」ってことは無いのですが
自主的な取り組みとして
「何も出来なかった」言う事である

自分也に当然
長くコノ仕事をやっていく為にいろいろと
軒並み現実な事は考えている

なかなか「一人」で行動に進めるというのは
腰が重い部分も当然あります
事業に人手を要する部分はありますし
マンパワーの兼ね合いもありますし
通常の業務もありますから

でも「必ずやるべき事」なんだと感じますね

最近は
ホームページ等で受注間口を広げる傾向があります
あらゆる業態さんが
「下請け受注」を「元請け受注」に変換しつつ傾向にある。
個人的にはすごく良い傾向だと感じる。
デフレの近年、生き残っていく為の
言わばスキルアップです
「下」も保ちつつ
「元」も開港しつつ
と、いうのがバランスとしては良いと感じますね

だがそこで
キャパシティーの問題というのがある

「開港」して
果たしてその「対応」は十分出来るのか？
というのもある。

よく「お問い合わせフォーム」とかで
問い合わせしても
一行に返信が無い事がよくあるし
電話しても「対応不十分」な傾向が少なくない

「下請け」って聞こえは悪いですが
「メリット」というのも確かにある

自分の場合は
「時代」を感じなくても
どこかのタイミングで
業者枠を超えたい思考は元々ありました
ただ
自分の今の仕事というのは
なかなか「商材」として見え辛い部分はあり
難しい部分はありますよね
そこで
数年前から色々考えておりますが...
一向に手をつける事もできない訳です

無駄な動きが多いのだと思います
毎年、年末
反省だ

需要を考えて
新規の事業を興すのは当たり前の事ですが
自分の場合は
興味が無い事はお金になってもしたくはないので
すごく「せまーい」需要で
ボチボチやっていきたいなーと考える

来年こそは！

「俺の今までの人生に悔いは無いぞ」って
そんな言葉。すごくカッコ良い

が自分の場合は
後悔の連続である

「あーすれば良かった」
「こーすれば良かった」

解りやすく言うと
「ハンバーグじゃなくてラーメンにすれば良かった」
みたいな

「後悔」って言葉自体
なにかネガティブなニュアンスあるのですがね
自分においては
「学習」
と言う事に置き換えている

「俺は間違ってない！」という自信やマンパワーって
すごく必要だとは思うのですが
その自信が崩壊した時の心の負担は大きい

ですので
「あ、、もっとこうすれば良かった」
「なんか俺、間違ってたな」
と思う後悔は
謙虚かつポジティブなもんだと思う

しかし
「次はこうしよう！」と
言う、先立つものが無いと
コレは正にネガティブで
全く学習してない事になる

極端な個人理念ですが

先ず
ネガティブあって
ポジティブに変換する

という事をここ数年意識しております

すごく解りやすく言えば

好きな女の子に二股をかけられた挙げ句、捨てられ

「絶対かっこよくなって見返してやるど！」

という、
少しかっこ悪い向上心である

先日
実家で飼っていた愛犬（ワイン）が逝きました。

冒頭にこう書くと
すごく暗い話題と思われますが
ま、、大往生でございました

兄貴が当時
病気を持った、このワインを保護したのがきっかけで
自分の両親が引き取るという
よくありがちな転回になったのですが
まー、それから長生きしましたよね

立派な「犬人生」を全うしたと思います

なにせ「犬」なもんで
幸せだったのか？よく解らないのですが
死に顔を見ると
幸せだったんだな。と感じましたね

生ある者は死があります
始まりがあれば、終わりがきます

そこを難しく考えると訳がわからなくなるのですがね

「生」は、おめでとう！
「死」は、お疲れさん！
との事で自己介錯している

親父が一番可愛がっていたので
しばらく寂しいと思いますが
不思議と人間の悲しみというのは
時間と共に「良い思い出」に変化していく

身近な所で「死」というのを
垣間みると
「人生」ってなんだろうな...と
一瞬考える。

どうせ人って死ぬのだな。と思うと
逆に勇気が湧いてくる事も正直ある

自分はいっつも描いているが
「世代」というのを意識して仕事している
世代を追う事に何か変化したい
成長していきたい
という
バロメーターを置いている
そこを突き詰めていくと
「死ぬ時。後悔しない生き方」というのに
辿り着くのかもしれない。
実際
そんな大錆びれた語れる程の野望も情熱も無いが、
「死」を少しでも意識すると
時間というのを大切に出来ると感じる

目に見えない
将来の不安と戦っている人がすごく多い時代で
ある意味堅実とも思うが
時に
人に寄って
その不安により
「今」を駄目にしてるもんも垣間みる

その時の自分を可愛がり、甘やかし
不安を解消しているが
将来には全く繋がらないのでは？と感じる事。

当然、自分も
特に会社員では無いので
大きな不安もあるのですがね
その不安を解消するには「今が大事」なんですよね

若いうちから、必要な投資を怠り貧そな小銭を溜める人
少しのリスクもおいたくない為に
面倒な事にすぐ逃げる人
上記において
自分は一見、堅実と勘違いしてる人が大変多く感じますね

でも全く逆な事をしていると感じる

色んな生き方
考え方がありますが
どうせ
生ある者は死ぬ訳ですから
自分のキャパシティーをどこまで広げれるか
挑戦した方が相当面白い。


極論ですが
挫折が無い人は
努力して無い人か
天才の
どっちかです