先日
実家で飼っていた愛犬(ワイン)が逝きました。
冒頭にこう書くと
すごく暗い話題と思われますが
ま、、大往生でございました
兄貴が当時
病気を持った、このワインを保護したのがきっかけで
自分の両親が引き取るという
よくありがちな転回になったのですが
まー、それから長生きしましたよね
立派な「犬人生」を全うしたと思います
なにせ「犬」なもんで
幸せだったのか?よく解らないのですが
死に顔を見ると
幸せだったんだな。と感じましたね
生ある者は死があります
始まりがあれば、終わりがきます
そこを難しく考えると訳がわからなくなるのですがね
「生」は、おめでとう!
「死」は、お疲れさん!
との事で自己介錯している
親父が一番可愛がっていたので
しばらく寂しいと思いますが
不思議と人間の悲しみというのは
時間と共に「良い思い出」に変化していく
身近な所で「死」というのを
垣間みると
「人生」ってなんだろうな...と
一瞬考える。
どうせ人って死ぬのだな。と思うと
逆に勇気が湧いてくる事も正直ある
自分はいっつも描いているが
「世代」というのを意識して仕事している
世代を追う事に何か変化したい
成長していきたい
という
バロメーターを置いている
そこを突き詰めていくと
「死ぬ時。後悔しない生き方」というのに
辿り着くのかもしれない。
実際
そんな大錆びれた語れる程の野望も情熱も無いが、
「死」を少しでも意識すると
時間というのを大切に出来ると感じる
目に見えない
将来の不安と戦っている人がすごく多い時代で
ある意味堅実とも思うが
時に
人に寄って
その不安により
「今」を駄目にしてるもんも垣間みる
その時の自分を可愛がり、甘やかし
不安を解消しているが
将来には全く繋がらないのでは?と感じる事。
当然、自分も
特に会社員では無いので
大きな不安もあるのですがね
その不安を解消するには「今が大事」なんですよね
若いうちから、必要な投資を怠り貧そな小銭を溜める人
少しのリスクもおいたくない為に
面倒な事にすぐ逃げる人
上記において
自分は一見、堅実と勘違いしてる人が大変多く感じますね
でも全く逆な事をしていると感じる
色んな生き方
考え方がありますが
どうせ
生ある者は死ぬ訳ですから
自分のキャパシティーをどこまで広げれるか
挑戦した方が相当面白い。
極論ですが
挫折が無い人は
努力して無い人か
天才の
どっちかです
PR