自称、趣味特技多き自分です。
が大人の趣味というもんに対して一つの理念がある
なにかと
自分主催で色々アホな事をしてきただけの経験ですが

仕事とのバランス
家庭とのバランス
というのが一番大事だ

時に気まぐれに自分本位で行える趣味に関しては
臨機応変にやれるもんですが

定期的な周期をもって
団体で行う趣味に関しては
大人故。だからこそ難しいもんが沢山ある

定期的に行うにあたっては
繰り返しますが
上記
仕事、家庭のバランスがございます

仕事してない、独身、
ならば話しは別です

解りやすく言うと
仕事をキチっとしてなければ
周囲が怒ります。黙っておきません。
「稼ぎも少ないのに遊んでばっかりいて！
もっと考えなさい」と言われます

家庭というのは、一つの「理解」であって
上記と似た様な傾向で
例えば「嫁の理解」だとしたら
「あなただけなんで遊んでるのよ？」とか
「もしかして浮気してない？」
というメンドクサイもんである

長く趣味を継続する事を考えると
全てにおいて気をつかわないと
特に家庭をもっている人であれば
なかなかコレ継続は特に難しい

趣味の活動を理解してもらう
そして応援してもらうというのは
一つの個性であって
普段、なにより
趣味外のところで神経を尖らせていないといけない

個人的には
趣味に費やす時間は
自分にとっての「ご褒美」的な感覚で行っている

どちらにしても
仕事は真面目な方ですが....

そのバランスが崩れると
客観的にも
露骨に変化が生まれる訳です

ただバランスが取れなくても
「やりたい！」と思う事は当然、個人の勝手。
でも、そこで
誰かに気を使わせてはいけないもんです。
普段真面目に働いて、周囲の理解も得てる人の
足を引っ張ってはいけない
迷惑をかけてはいけない
もんだと当然思います
一言で言うと
「関係無い」というベクトルです

でもバランスを取れてない人は
確実に誰かに迷惑をかける

最悪なのは
迷惑をかけてる事に気付いてない。
甘えてる事に気がついてない
というのが
個人的には一番許せない部分で、凄くメンドクサイ

「なんで君の都合で僕のご褒美がこうなるの？」
となる。

そこで個人的に備わった理念としては

仕事が不安定、家庭の理解無き場合は
「趣味に没頭するな」
と言う事だ
付け加えると
「もっと他にやる事があるだと？」
と言う事だ

僕自信が仕事が安定してると言うと
それも疑問でおりますが（笑
趣味のマンパワーを完全仕事にぶつけている。
そして偶然にも仕事にも結びつくタイミングありますし、
人脈も広がる。
お金も大してつかわない。
ですので
嫁の理解、応援を得れると
そんな感じです

取り組み方っていうのも
僕にとっては大事で
趣味の中で「せっかくだから学習しよう」と
仕事に結びつけよう
とする貪欲な感覚は自分特有かもしれません

「せっかくだから欲」
と名付けています（そのまんま）

さ！学習しようと思っても
学習って、すごくメンドクサイ
だから好きな趣味ごとと勉学を
無理矢理結びつけると
個人的にはスイスイ学習できたりする

バンドのホームページを
3回作り直したのは
正直一概に「学習」です。
最初、なにもできなかった訳ですから
それは仕事に大い活かされている部分で
書籍も10冊以上読み老けました。
「せっかくだから欲」にかなうもんはありません

ですが
僕も当然
あー仕事探さなきゃ＝、、となったら
ギターなんか弾いてられない
その狭間に浮気なんかしたときゃー
正に論外でしょうね

その時はend
でございます

仕事、趣味、家庭
というのは
太いパイプで繋がってるもんだと
つくづく感じますね

僕も長く、絵やギターを趣味で継続できるよう
先ずは仕事をひたすら頑張り
嫁の理解も
周囲の応援も
継続！するべく、頑張りやす