選挙近いですね
争点は「消費税」ですか
どうなんでしょうね.....
消費税増税の理屈はすごくわかるのですが
今この景気状況にして
10%まで上がると
更に消費が落ち込みのは確実ですけどね
特に所得の低い地方の消費は
最悪となると思います
吸い上げらる部分においては
吸い上げられますが。
最近メディアを見ていると
スウェーデン他
消費税が20%程で社会保障が完璧にまで
備えてる国を例にしてますが
日本じゃそんなの夢物語でしょうね
国の規模も違いますし
体質の違いというのが大きいのではないでしょうか
選挙も政治も大いに関心ありますが
個人的には
ここ数年で日本経済が急激に改善さるとは
思ってはいませんし
期待もしていません
消費税が10%になっても20%になっても
当たり前に払いますし
年金の負担が大きくなっても当然払います
その負担分、働いて報酬を得るしかないでしょうね
最近の内閣支持率の変動を見ていると
極端すぎて大いに疑問視しますね
総理大臣が変わっただけで
支持率が3倍まで跳ね上がるのですから
不思議なもんです
僕みたいな、ちっぽけな商売してる人間にとっては
政治や景気だけに依存して
よく解らない期待していると、大変な事になりますよ
身近なところで
知人や友人が未だリストラに波にのまれているし
驚くほど低賃金で
重労働されている方も沢山おります
勿論、報酬だけが
仕事のやりがいに繋がる訳ではないと思いますし
実際私も10年サラリーマンやってて
「残業代」というのを一度も得た事がありません
全てに満足いく労働環境というのは
皆無と思いますし
転職も当たり前に出来る環境でもないと思いますが
連日の過労働でボロボロなのに
低賃金で....ボーナスの支給も少なく...........
という話を聞くと
「そこまで我慢して生活の為に頑張れる根性あるのでしたら
起業すれば?」
と言ってしまう
フリーランスも
保障皆無という部分においての苦悩は誰でもありますが
だから楽観的でいられる部分もある
先週、来社頂いた営業さんとお話してたのですが
金が無くても、あっても
時間が無くても、あっても
「なんか楽しい事しよう」という願望は
生きてる部分において、一番大事なのでは?
と感じますね
それは趣味でも商売でも。
その覇気さえ失ってしまうと
本当に「ネガティブな人生」になってしまうコノ世の中。
話を簡潔にまとめますと
「自分で何もしないと、何もならない」
という事です(笑
自分で何かしても
何もならない方が多いですが(笑
政治でも景気でも
誰かの責任にできる程
僕は大きい人間じゃないっす
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なんか蒸しますね....
息苦しいです
何度も描きますが
最近なにかと迷走する世の中ですね
大手流通業界のイオンが
「葬儀の際に僧侶を紹介するというサービス」に着手
当然、その筋の協会さんは
怒り心頭な訳です
確かにイマイチ明確では無い
葬儀他、宗教行事にかかる料金
ですが
だからと、いって
流通営利業者が介入すべくサービスでは無いと感じます
布施や戒名にかかる料金は
それこそ古くから付き合いがある寺と檀家さんとの
兼ね合いから発生すべきものであると私は思う
集客を得る為に
なんでも「サービス、サービス」と
宗教上の価値観まで料金にしようとする
姿勢はいかがなもんかと感じます
それよりも僕は
民間葬儀屋の価格帯を妥当にする必要があると思いますよ
あと墓の値段とかね
その部分においては個人の価値観で済む話じゃないでしょ?
日本人が一回の葬儀にかける費用が
平均200万超といわれてます
それを高いと思うか
妥当と思うかは個人の価値観として
金が無いから墓を建てれないというのは
どうなんでしょうかね?
人は必ずいつか死にますから。
はてさて