なんか蒸しますね....
息苦しいです
何度も描きますが
最近なにかと迷走する世の中ですね
大手流通業界のイオンが
「葬儀の際に僧侶を紹介するというサービス」に着手
当然、その筋の協会さんは
怒り心頭な訳です
確かにイマイチ明確では無い
葬儀他、宗教行事にかかる料金
ですが
だからと、いって
流通営利業者が介入すべくサービスでは無いと感じます
布施や戒名にかかる料金は
それこそ古くから付き合いがある寺と檀家さんとの
兼ね合いから発生すべきものであると私は思う
集客を得る為に
なんでも「サービス、サービス」と
宗教上の価値観まで料金にしようとする
姿勢はいかがなもんかと感じます
それよりも僕は
民間葬儀屋の価格帯を妥当にする必要があると思いますよ
あと墓の値段とかね
その部分においては個人の価値観で済む話じゃないでしょ?
日本人が一回の葬儀にかける費用が
平均200万超といわれてます
それを高いと思うか
妥当と思うかは個人の価値観として
金が無いから墓を建てれないというのは
どうなんでしょうかね?
人は必ずいつか死にますから。
はてさて
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