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札幌のカメラマンSt.Copain 田邊の日記

2024.11.29 Fri 「 [PR]
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2010.11.04 Thu 「 腑に落ちないプライベート
最近、腑におちない事が多い傾向なので
今日は早めに帰るとします

帰れるかな?

明日はしこたま早朝ロケなので。

腑に落ちないと言えば
水嶋なんとかの
小説大賞受賞

処女作で
賞金2000万

賞金は辞退したのかな?

記事見ると
「出版社側は本人だと解らなかった」と
ありましたが
そしたら
なんで記事になるのかは?世の中の不思議。

最後まで解らないでほしかった。

ま、元々文才はあった方だと思いますが
とてつなく強大なミラクル具合に
不信感を抱いてしまう
本は売れると思いますがね

でも、そんあ不自然な事って
意外に沢山ある

僕は頭悪いのでよくわからないのですが
解らない方が幸せとなのだと
感じる




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2010.11.04 Thu 「 食い過ぎプライベート
最近、現場で食い過ぎだ
昨日も
昼、食い過ぎた

73c6da6b.jpg



セレブランチ







田邊 = 食いしん坊キャラ
が定着しつつある

すごくありがたい
最近食べ物の話がすごく好きだし、、、


身体がガチガチの最近
そろそろ、メンテナンスが必要な頃合い
今週で少し落ち着く予定なので
整体行って、銭湯行って、漫画描いて、、、

考えるだけでも楽しみだ

昨夜、久しぶりに兄貴と電話で話した

兄貴は畜産大学の「獣医科」を卒業し
釧路で酪農を営んでいる秀才肌である

最近、録音機材を検索しており
色々聞いておりました

兄貴は中学の時からバンドやっていて
かなりのメタルギターリスト。
完全にアマチュアの域を超え
ジョンサイクスを崇拝し
完全無比のギタープレイなのです

ま、僕のメタル好きやギター好きや
バンドやってるのも
兄貴の影響なのですよ。

「凝り性」の兄貴の話はすこぶる難しく
「あ、、、まだ早い」と思いました

最近、曲を描いていて
5曲程のCDを制作しようと思っているのですが
お金も時間も知識も必要なので
ま、、、のんびりいきます(笑

しかし60過ぎて
勉学に励む技師の親父と
秀才で酪農家の兄貴と、、、、、
写真とって生活してる次男と、、、、
我が家の血筋は相当、変わっている

そんな訳で、最近
江戸時代まで先祖を辿りたいと
真剣に考えている

きっと「売れない下肢の職人」なんでしょうね

ま、、、いいや、、、







2010.11.03 Wed 「 迷いプライベート
 酷い天気です

年末が近いからか、、、、

最近、体調崩される人
心を病んでる人、
怒濤に迷っている人

満載である

ま、自分もそうですが、心と身体をメンテナンスは
定期必要で十分気をつけなくてはいけない

一方、私は
比較的「元気」な訳ですが
怪しい薬を飲んでる訳でも無く
自己啓発してる訳でもなく
宗教を信仰してる訳でもない

悩みも不安も当然人並みに、、、
いや、人一倍(笑 ある訳ですが
負のオーラは心も身体も駄目駄目にするので
あまり嫌な事は考えない事にしてる

常にポジティブを保つ必要も無いというか
それも逆に疲れるので
うまくはいえないのですが
なんというか
まず「風呂」に入ったり(笑
人生に全く無関係の「本」を読んだりして
「無」の境地を得るのである

特に読書は
すごく「スカ〜っ」とします

「あ、、、また人生において無駄な知識を得たな」
と思うと何故か
悩んでた事がどうでもよくなるのです

人の悩みを聞く時
場合によって
僕は比較的「能天気」な感覚で話を聞く

眉間にしわを寄せて同情するより
「精神論」や「抽象的な言葉」の方が
よっぽど
解決策が見いだせるのでは?と感じる

だって
100%本人の立場にはなれない訳ですからね

結果として
「猪木イズム」になるのですよ

とりあえず
今の僕の悩みは
今日、無事「現場」までたどり着けるかt?
と、言う事だ






2010.11.02 Tue 「 業者プライベート
 11月なのですね
寒いっもん

最近、すごく不思議に思うのですが
「業者は仕事を断らない」という
風潮があります。

本当に不思議で仕方が無い。

ご新規のご依頼頂けるのはすごく嬉しく思うのですが
価格の話をせず
淡々と話が進んでしまう事に違和感を感じる
当然、話を元に戻す訳です

こういう時代ですので
私も色々考慮し謙虚に営んでいますが
「物の価値が」急激に下がっていると思われる
最近の現状
価格の話をスルーしてしまうと
後でとんでもない目に合うのが最近の怖い部分です

「後で揉める」位だったら
最初から、そんな仕事しない方が良いと自分は思っている

世の中
1000円で買えるもの と
買えないもの というのが当然あり

同業者の商品であろうと
個々で設ける「付加価値」による
基本的な価格設定というのは当然変わってくる

その商品を買うか?買わないのか?
というのは
当然、消費する人間が決める事である

たまに直接、一般のユーザー様から
問い合わせを頂く事があるのですが
逆に100%「価格の話」からお問い合わせ頂く

同業界の方が殆どというか
そんな不思議な風潮がある

当然、価格自体、後からの話しか出来ない
仕事の流れもあるのですが
その辺は
取引先の信頼性によるもの、、、それしかありません。

先日
そんな訳で
「ご新規ですので料金の話を先にしませんか?」
とお話を戻した案件があるのですが
一向にご連絡なく(笑
お受けしなくて良かったと、心から思っています

そういうお仕事をお受けすると
最終的に「迷惑」をかけてしまうのは
「ご依頼主」だと思っております

繰り返しますが
何ぶん時代と効率を考慮して
営んでおりますが
あまりに悪い意味で合理的な案件は
お受けするべきではないと考えております

大根を1カット撮影する案件でも
当然、信念もって御請致しますが
予算によっての
撮影の仕方
時間の使い方
御提案の仕方
というのがあるのです

カメラマンという仕事は
偉くとも、かっこよくも無く
単純に「撮影業者」でありますが
誰でも簡単に撮影できる時代であるから
プロである以上
「常にそれ以上」でなくてはいけないと
思っております

カメラの技術だけではなく
色んな知識も必要であるから
なにかと勉強する必要もあります

僕の考え方は
ある意味、時代に反する
考え方なのですが、
一度、信念を曲げてしまうと
なかなか人間は元には戻れません

それが、色んな意味で「苦」になるのでしたら
辞めるか、バイトするか(笑
その方が、ずっと「楽」な訳ですが

ま、、、
体育会系のそこ力は強大ですよ


前、知人に言われたのですが


「田邊って、ズル賢い人にとって
すごく嫌な存在だろうな、、、」
と、いわれ
すごく納得しました(笑













2010.11.01 Mon 「 導きプライベート
11月ですね。
今日は講義の日でした。相変わらず疲れた。
たまにリアルな事を描くと

1年生「グラフィック専攻」2クラスで
「デジタル一眼レフ」の撮影を教えている
後期のみの2ヶ月半ですけどね。

全く未知識で当初、カメラに興味が無い生徒が
例年殆どですので
それなりに教える事も多いのですが
ま~楽しくやっております

普通に基礎を教えるだけも
つまらないので
理論はさっさと終了し
以降「販促撮影」を実習しております

せっかくなのでグラフィックデザインに
通じる内容として
3つほど実習課題を与えて取り組んでる訳です

課題の内容はすごく「大まか」で
商材も自分たち各自が、それぞれ
好きな物を持ち寄り
各自「テーマ」を決めさせます

たとえば「財布」をテーマにした人は
そのブランドの価値を自分で見出し、イメージし
構成を決め
時に季節感までも自由に発想させ
1枚の写真で表現するという授業。

ま~とにかく面白く、インパクト、臨場感。
現実的な事をいうと
「構成力」「発想力」「説得力」
と、ま~、そんな感じです

ですが「商材」を選ぶ時点で
既に評価は始まっている訳ですよね

表現しやすいものと、しにくいもの
必ずありますから、、、。

でも大変なのは生徒だけではなくて
僕も同じなんです。
必ず一人一人にアドバイス撮影をして上げるのですが
持ち寄る商材がバラバラで
同時に複数の表現が必要になってきますから。
でも、その辺は僕の得意とする部分なんです。
日頃
なんでも無意味に「追求する」癖がありますから(笑
意外と知識は広いわけです


とにかく沢山「創造」「妄想」させる事が
すごく大切な時期だと思うのです
自分だけの理屈でも良いと思っているので
人に語れるだけの情熱は注いでほしいと思います

ただ逆に講師の僕は「理屈」は語らず
何が良いのか?
悪いのか?
その都度、実践して見せます。
大人の理屈はすごく説得力があるのですが
すごく「解りづらいもん」だと感じますね

なかなか、大変ですが
すごく嬉しいことも沢山ありますよ

クラスで一番、目立つ男の子がいるのですが
ま~「興味深深」で面白いですね、、、

「シャッタースピード操作」が面白いらしく
今日もバケツに水を汲んできて
水をバシャバシャして、沢山写真を撮影してました(笑
単純に見ていて「アホだな」(笑と
感じるのですが
今日の前回課題の寸評ディスカッションで
なんと2クラス中のTOPでした
率直いうと
僕の評価で「100点満点」

面白さ、表現力、技術力、構成力、、、、、、、
全く言うこと無しでした。

「お金のとれるレベルだ」

僕の中で
最高の評価をしてあげました(笑

今日から彼の事を僕は
「グランドチャンピオン」と呼んでいます(笑

恐ろしいな、、、、本当に

あと、撮影でボツにした写真を
プリントしてポストカード風に
アレンジしてる子もいて
「先生見てください!」と見せてくれた。

そんな時
本当に心から嬉しいですね。

ま、、、色んなタイプの学生がいる訳ですがね。

でも相変わらず
僕は講師の立場でも「大人げない大人」
な時があるので
めんどくさく思われているのも事実

評価やアドバイスする時

「パッションが足りてない」とか
「もっとセクシー」とか
「マニアックに攻めろ」とか

訳わからない「精神論」を多々つかうもので。(笑

でも不思議と、、、
理屈よりも伝わるのが現実、、、

いや、、、
今日の寸評ディスカッションはすごく
レベルが高く
本当に嬉しかったですね

あまりに寸評でエキサイトし過ぎて
唾が常時出ていて
随時、生徒に笑われてましたが
本当にエキサイトしました
「面白い!」「面白い!」と連呼しまくってましたね

「パッション」とは
むさ苦しく、かっこ悪く、メンドクサイ
と思われる今の時代ですが
本当にエキサイトした時は
誰にも抑えれない感情なんですよ

真剣に「好き」で「物事に向合って」
いなければ
決して感じることの出来ない特別な感情だと思ってます

僕のことを
「天然記念物」だと思って(西表山猫)
暖かく見守って頂きたい所存です


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