朝起きたら「まだ夜」だと思いました
雪降る前兆ですね
今日は朝から「撮影実習」でした
人数が多いので
一人一人見るのがすごく大変です
やかましい人
まじめな人
内気な人
色んなタイプがいて楽しいですね
「販促写真」を教えているのですが
表現も様々です
写真表現って
比較的、体育会系風」タイプが優れている傾向
が、あるのですよ
度胸があるもんだから
思い切った事をする訳です
話はガラリと変わり
最近のファッションで
言わば「ゴスロリ」って
地味に多いっすよね
なんか日本独特のファッションに定着してる感じします
関西の服飾学校で
遂に「ゴスロリ学科」というのも出来た。
講師としても、仕事としても
学校に行く事が多いのですが、必ず数人はいます
ヘビィーメタル界でも流行っていて
「ゴスロリメタル」ってすごく出てきている
肝心の音楽は相当「イマイチ」ですが。
そんな訳で
「ゴスロリ」の定義って「なんだろう?」と
昨夜一瞬考えてしまった
「ゴシック&ロリータ」って事ですよね
「ロリータ」はなんとなくイメージできます。
「貴族の幼娘」みたいな感じですよね
でも
「ゴシック」というのがイマイチ解らないのですよ。
かといって調べる事も面倒なのですが(笑
風貌から言うと
なにか「悪魔的」「儀式的」「宗教的」
な不謹慎な匂いがします
すごく、朧げな記憶なのですが
キリスト教にちなんだ古書を読んだとき
時は4世紀?の頃
「民族大移動」で知られる
「ゴート族」という民族の事が
描いてあった。
ローマ帝国を
一時支配した野蛮民族がおった訳ですが
当時
彼らが
過剰でサディスティックな装飾を催し
「悪魔的な儀式」を好んだといわれてます。
ファッションの装飾を見ると
「黒が貴重」「十字架」「コウモリ」「骸骨」、、、。
彼らの儀式に通じるもんがある訳ですよ。
「ゴスロリ」をしてる人たちは
当然
そんな事どうでも良いと思うのですが
今度聞いてみます
でも
僕的には「神道」では無く
「仏路線」でいってほしいですよね
「仏ロリ」って、どうでしょうか
リアル過ぎて相当不謹慎な表現になると思いますが
考え方は同じ様な気がします
そもそも
その「ゴスロリ学科」を卒業して
一体どうするのでしょうか?
30代半ばになって
主婦になり、子を持ったところで
ゴスロリを貫き通せるのでしょうかね
だとしたら
相当立派だと思います
そうそう
秋葉原に生息する「おたく」という輩も
日本の象徴になっております
「一定の物事を深く追求する」
というが「おたく」だとすれば
僕も「おたく」なのだと思います
でも、あるジャンルにおいての
「おたく」って
要するに「社会不適応」な風貌に見えてきますね
アイドルの歌に合わせて
一差し指を突き出し
右、左と交互に激しく踊る姿を
テレビを見ていて
相当な「嫌気」を感じた訳であります
そんなの「日本文化」にしてほしくない
と心から思いました
面白いですね本当に
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