昨日、お昼に
同じ世代のクライントさんとランチしまして
なかなか楽しいお話をしておりました

その方も没頭されている拘りの趣味がおありで
すごく充実されてるお話を
聞かせて頂きました

「趣味があるから仕事も一生懸命やれる」

モチベーションやポテンシャルを保つ意味で
これすごく大事だと思います

僕も趣味のギター
ライブがあるから
仕事が頑張れる、楽しめる
目的がしっかりあって
楽しんで向上、
そしてお披露目できる辺りが
好きです

比較的、同業の方は
休みの日に写真を撮影される人や
PC関連の趣味をもたれてる人が多いと思う

SNSで同業さんの書き込みを見ると
ほぼ、仕事にまつわるお話が多いですよね

それも、すごく立派だと思います
すごい事だと思います

でも僕はどちらかというと
仕事は仕事の時間で
専門業者としての時間に固執しており
オフは
全く違う趣味や学習をしてる事が
ここ数年圧倒的多い。
もちろんテスト撮影したり
資料を集めたり仕事の時間の中で
向上を図ってますけどね

一昔はブログにも
仕事の話題しか描きませんでしたけど
最近は
なんなのか
仕事の向上事は
自分の心の中だけに留めておきたい部分があります
ポテンシャルが無い訳では全くないのですが
なんのでしょうね。
僕の中だけの考えなのですが
最近本当に仕事とは全く関係無い接点ほど
仕事のアイデアに繋がる事が多い。
別業種の方の酒話が本当に面白い。
先ずそこで
客観的な視野になれるという事が一番。
制作のあり方も理想は
「業態をより知る」というのも大事なもんで。
そう考えれば
本当に趣味でもなんでも日常に
興味や疑問が多くて
常に考え、話を聞ける環境が良いと感じてます

以前、某大御所クリエーターさんに
その僕のあり方を多いに批判された事がありまして
「音楽ごときで生活の励みにして...
常時クリエイターとして質を高めろ」的な....

一瞬、腹がたった訳ですがね（笑

ペンキ職人が休みの日に
拘りのバイクに乗っちゃ駄目なのか？
靴職人が休みの日に
拘りの料理作っちゃいけないのかい？
という理屈になると思うのですが....

「あ、、、そうですね」
と、ありがたくお話を御請しましたが
僕はそんなに
クリエーターではない
どっちかというと
拘りの専門業者ですから...

ま、、小さい町工場の親父が
ロケットの
小さいネジを作る辺りを目指しております

写真その物が好きだ...
というよりは
比較的、1枚の販促写真が出来上がるまでの過程
コミュニケーションが
好きなんだと思います

昨日のクライアントの話で面白かったのが
好きなアーティストの話と
美味い寿司やの話
帰宅後
早速PCで調べました
うん。たしかに素晴らしい......
こういう些細な知識も
遠回りして
仕事に繋がったりする

デジタル機器はどんどん
機能が上がっても
感性をぶつけるのは人間ですから....