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牛丼の価格戦争が凄まじいな
大手チェーンの吉○家が期間限定で大幅にプライスをダウンしてる
利用者にとっては非常に嬉しい限り
前回も綴りましたが
私の概算では、この業態の利益率は際めて低く
1杯あたり100円強ダウンするとなると
キャッシュフローは
マイナスになり兼ねかねない
回転率を大幅に上げるか
サイドメニューを徹底して売るか
そういった販売促進が必要になります
売上高を見てみると
前年比マイナス20%弱落ちている
「安い」価格帯の限度と価値観が際めて下がっているのでしょうね
知り合いから聞いたのですが
トアル企業の面接
数名の採用に対し500人程の応募があったとか....
採用担当も人選に大変な労力を費やすでしょうね
「景気は回復の傾向」との見出しを見ますが
地方はまだまだ底辺だと感じるこの頃
牛丼が200円台で食せる時代ですから
物価でいうと70年代初期頃の価格だよな