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札幌のカメラマンSt.Copain 田邊の日記

2024.05.04 Sat 「 [PR]
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2010.08.24 Tue 「 滞納セレナーデプライベート
 夜中に豪雨の雨音で目が覚めた

今までロハスやらエコやら
軽視してた部分はありますが
「なるほど大事だな」と感じさせられる

朝、ネットのニュースで見ましたが
「奨学金の滞納者に法的措置を強化」するとの内容
なぜこのような措置をとるのかは
言わず知れた事です

教育にかかる費用というは
求める業種によって
必要最低限にかかる費用と思います

ですが当然「安い」とは言えません

そこに、どういう価値観を持つのかは
本人というか親の采配だと思います

近年この不況の影響で
世帯の所得が下がっている傾向は
否めない訳ですが
金がなくても
「子供には最低限、将来の道を敷いてあげたい」
というのが大半の親心なのではないでしょうか

しかし
親の気持ち子知らず
との言葉がある様に
在学中どれだけの人が「必死で頑張ってる」のでしょうか?
あえて言いません

私も学校をでていますが
当時、確かに学生気取りの部分もありましたが
当たり前に勉強し
学科の先生に見込まれ
ハンティングして頂きました

親から全て金をだしてもらい
今に至る訳ですが
卒業から15年間
全くをもって同じ職業を歩んでいます
それは当然、自分で決めた道ですが
必死に応援してくれた親に対しての
気持ちというのも少しだけあった訳です
金を返せれば一番立派なのですが
正直、その部分は甘えております

昨年、卒業した
とある学生さんの話を昨日聞きましたが
就職後、3ヶ月程で辞めて
既にフリーターしておりました

学校に入った段階で
仕事に就いた段階で
初めて現実が見えたりする部分もあると確かに思います。

ですが
裕福とは言えない家庭環境にて
捻出する教育費だとすると余計に
「その時点で考え直す」タイミングとしては
早すぎる判断ではないかと感じます

どちらにしても
借りたものは返すというのが人の定めです

本人が支払い不能になれば
親と一緒に返す

親が支払い不能になれば
本人と一緒に返す

それができない状況というのは
極めて低いケースだと感じますが
どうなんでしょうか










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