ここ最近
時代という事もあってか
新たな展開を目指される企業さんが増えてるな
と感じる
それは一概に
すごく良い事であり
現実的に前向きであり
時に勇気付けられる部分であります
大きな資本力をもつ会社さんは
お金をかけて
大規模な事を定期的に更新できると思いますが
そうじゃない場合
本当に個々の
「知恵」と「体力」と「マンパワー」
が重要となってきます
そういう開拓精神なるものは
これからの時代最も重要になってくると
つくづく思う
古い柵にしがみついてる程
恐いものはありません
当然、自分にも十分言える事です
何故なら,いうまでもなく
ここ2年位で時代が
ものすごいスピードでグローバル化されているから。
そこですごく重要なのでは
培って来た「伝統」や「プライド」を維持したまま
開拓していくという部分だと思いますね
常に何か「ニッチ」な物に囚われすぎては
本当に「品格」を損なう危険性があります
そういう傾向が十分ありますしね
すごく難しい部分だとは思います
あと、必ず「リスク」というものはあります
これは完全に避けられないものです
その部分の兼ね合いも
相当難しい部分だと感じます
とにかく
すごく「今までにない努力」をしているのだな...
と最近、勝手に感化されてる部分があります
昨日
近い知人に少しお説教をしました
とある業態において
勝手に曖昧な試算を設けての
話をしていたもんで
「それは違う」。。。という事を告げました
その業態は「幾らやれば〜そうなるらしい」と。
いう話。
よくある話で僕も普段は受け流すのですが
試算が具体的な数字であり
しかも大幅に間違っていたので。
注意をしました。
僕の大切な友人だったもんで。
曖昧な確証えない部分においての
デリケートな話は
自分の中だけに止めておく必要がある。
「商売」って
本当に単純計算できる物ではありません。
このご時世は特に。
損益分岐点というのもありますけど
それもいろ〜な兼ね合いがあってのものなので
あくまで予測や目標に過ぎないものだと思いますし
極論ですけど
詐欺的な投資話も
全く同じ「単純子供銀行ベクトル」を辿るもんですから。
日頃
周囲に目を向けていない
人と深く携わっていない
経済に対して興味がない
と
なると
なんでも間接的な見え方になってしまう。
「物作り」の業種が悪い意味で衰退しているのも
その辺の意味合いが大きいと感じる
僕らの様な技術職の多くは
「原価商売」として見られると
本当に壊滅すると思いますし
先程のベクトルを辿ると
「フィルム代がかからないから
〜こう儲かる」
「コピーを描くにあたって
鉛筆しか使わないから〜こうだ」
という単純計算の試算をされると壊滅します
「整体師」「美容師」「絵師」。。。。
みんなそうですよね
話は少し逸れましたが
僕の常日頃見えてる感じでは
本当に努力されている方々ばかり
正直
自分が恥ずかしなる程感心させれる
それはユーザーの付加価値を求める以前に
自分達の為でもあると言う事でもある
僕も頑張ろう
少し休むけどね
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