明日4月2日はチャリティーライブです
沢山の人に来てもらったら嬉しいっす
昨夜はスタジオで最終調整でしたが
歌詞がかなり忘れておりました
久しぶりに張り替えた弦も馴染まず
朝起きたら指が痛かった...
今回は時間がかなり無かったもんで
2回程の調整しか出来てないのですが
ま、、、趣旨が趣旨のイベントなのですので
お客さんに楽しんで頂いて
自分も楽しみます
今回はゲストヴォーカルもおりますので
比較的、練習時の発声が楽で
練習後の疲れ方が
断然違う事に気づきました
ヴォーカル君は
かなり緊張してると思うので
ステージ上の失態はかなりの確立であると思います
僕としては
全くその辺は気にしておりません
手作り感があって良いと思いますし
練習時は楽しみながらも
懸命に練習して
結果ステージでうまく表現できなくても
悔やむ部分は多々あると思いますが
必ず上達の道につながりますから善しと言う事です
丁度
今のバンドも1年が経過しました
自分でいうのもなんですが
なかなかバランスのとれたバンドです
これは僕の持論なのですが
バンド活動で大事にしてる部分があります
それは「マンネリ」をしない事
実は仕事でも意識している事なのですが
これすごく大事です
ステージ上で黙々と楽器を弾いているだけの
アマチュアバンドにはなりたくないというか
やっていても楽しくないので
技術以外、何かと課題を儲けてやっています
大した練習もできない癖に
定期的なライブを行っているので
自分含めメンバー
個々の負担もある時がある思いますが
個人的には
大好きなギターを弾ける環境にあるので
「負担」という表現は
矛盾していると感じております
仕事の合間
「あ〜、、コピーしなくては」と思いながらも
実は楽しんでいたりする
ライブが終わったら
少し憔悴しており
まず1ヶ月は「何もしない」事に
しているのですが
1ヶ月くらいになると
何か物足りなさを感じてきたりする
ですので、またの練習の再開になった時に
新鮮さも生まれてくる訳です
ましてや違う曲もやるようにしてますし。
そういった地味なサイクルって
ポテンシャルを保つ意味で
一番重要な部分かもしれません
ゲスト君のバンドも出演するのですが
初ステージという部分で
少しメンバー間の難しさを感じている様です
過去に草野球チームもやっていた時があります
自分があまりにも忙しくて
殆ど顔を出せなくなり
気がついたら
少し違う趣旨のチームになっていた...という経験があります
集合して試合、解散
BBSで一部感想を述べる...
とのサイクルを繰り返すという具合を身請け
「あ....自分には合わないな」と
マンネリズムを感じてしまいました
当初は練習でも笑いながらも真剣に行い
試合で、たまたま勝ったりすると
活躍選手を球場で胴上げしたり
変なTシャツ作ったり
そういうテンションを保っていたのですが
慣れてしまうと
そういうボキャブラリーが全く失せてしまいます
色んな考え方
チームとしてのコンセプトがあるので
そういう取り組み方も
間違ってはいないのですが
自分が
仕事以外に取り組む姿勢としては
やはり常に笑っていたい環境を望む部分があります
やり方や考え方は個々によるもので
何も間違ってはいない部分でおりますが
僕としては
仕事でもなんでも、そうですが
自分が中心になって事が進む場合
自分の取り組み方に共感できなければ
自分で望む環境を自ら作り上げれば良いと
感じる
解りやすい言い方をすれば
「辞めれば良い」と言う事になります
他人が作ったバンドを変えようとする想いが
ある場合、その労力を考えた場合
すぐに辞めて
自分でその環境を作り上げた方が
よっぽど円満で円滑であると思います
でも不満があって去っていく方を見ると
それが出来る人は
殆どいません
そういう方って
すごく「かっこわるいな」と感じますね
すごく冷たい考え方であると思いますがね。
ですが僕もメンバーにも色々
「どうすればよいのか」当然問い、判断する事もあります
昨日ベース「トルコ」に
「どうする？」と聞き
「どっちでも良いです」と返答あったので
それはそれで「その判断だめ。YES？NO？」と
聞き直す訳です（笑
ま、、メンドクサイ性格ですから僕
それはなおりません
そんな僕らのバンドですが
明日は楽しみつつ社会貢献に勤めます
今日は仕事そんなに、、しません
------------------------------------------------
アネモネハイグレード
東北沖震災復興チャリティーライブ
4月2日（土）
すすきの「ホットタイム」
札幌市中央区南6条西6丁目第六旭観光ビル5F
オープン19時 スタート19時30〜
ワンドリンク付 1500円
当日は様々なジャンルのバンドがでます
是非お越し下さい
PR
