相変わらず転職者のご挨拶が絶えないこの頃
すごく良い事だと思ってます
ソウルメイトはたとえ別業種になってもソウルメイトです
付き合いは変わりません
起業する人も少なくないですね
同業種で起業する人
ニッチ戦略で事業を興す人
最近色々ご相談を頂く事もありますが
僕は自分の事で精一杯だし
語れる立派な哲学もないですし(笑
成功者ではないですから
僕ができるアドバイスとしては
「地道にやる事」「食えなくなったらバイトする覚悟を持つ事」(笑
ですかね
とにかく「臨機応変」に「柔軟な頭」を持つ事が
一番大事だったりします
実績をもった人が起業するにあたっては
すごく堅実な部分だと感じます
実績あって技術も優れている人が必ず報われる時代ではないですが
同じ技術者として
素直に応援したい気持ちになります
ですがニッチ的事業については
あまり関心ができない内容が多いですね
あくまで僕個人的な主観なのですが。
会社方針ではなく
一個人で頻繁に
「戦略」とか「ターゲット」とかいう言葉を使いたがる人に対して
とても違和感があるし
商売を営んでる私であっても
個人的にその言葉は好きにはなれません
そういう立派な人は
「哲学」を必ず語りますが
個人的に
哲学は人に語らず胸の内に潜める部分だと感じますね
哲学ってすごくポジティブな思考ですが
抽象的表現の哲学に際しては
「良い行い」でも「悪い行い」でも
どちらにでも結びつく解釈があると思います
商売として色々考えてみると
色々斬新な事を思いつく訳ですが
思い直すと
「果たして自分の好きな分野なのかな?」
「得意な事なのかな?」
「人に感謝されるのかな?」
と色々考えてしまいます
僕に至っては
色々失敗を積み重ねてきた結果の思考です
経営者として
僕はすごく考え方が甘い のだと
つくづく感じている訳ですが
ビジネスって大きくても小さくても
「お金を稼げたらそれで成功」という訳では
無い様な気がします
年齢や経験を重ねる事に、よりそう感じますね
世間の信用だけで見たら
それだけが全ての気がしますが
結局僕も哲学を語っている訳ですが(笑
自分が色々失敗、挫折した結果
最近「自分」が鮮明に見えてきたきがしますね
今日は「すすきの地区」の現場です
最近、現場で「すすきの」に行く事が少ないですね
沢山背伸びする事も時に必要ですが
来月35歳になる自分のタイミングとして
今まで当たり前に出来た事を
当たり前としてもう一度見直してみる
というのが今の課題です
すごく地味な発想で恐縮です
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