早朝のコンビニで
雑誌コラムで面白い記事を目にした
「就職できない理由」
未曾有の不景気により
就職難が深刻化されてるこの頃
特に新卒枠が極めて狭くなっておる状況
そこで上記、お題に際して
大手企業の採用担当が
対談を行っている記事があったが
すごく面白かった
意外と
就活本やセミナーのマニュアルは
本領を発揮せず
「泥臭い」部分を重視している傾向があるのだな、、、
と感じた
勿論、
色んな会社があるので
一概に言えない部分はあると思いますが
なんとなく納得できる内容だった
「決断力」「判断力」「実行力」等
「就活本にある「●●力」の言葉にはうんざりしている」
とか
「副キャプテンでした」「サブリーダーでした」
との「サブ的な役職には興味が無いとか(笑
とにかく結論としては
「リーダーシップ」というのを
すごく重視してる様ですね
確かに現代人において
そういう人材が一番少ないと思われる
僕が人を採用するとしたら
確かに
「体育会系のキャプテン勤めてました!」
という人を採用すると思います
学力が無くてもね。
長は視野が広いですから
雇用条件というのも
すごく大事ですが
「終身雇用皆無」の世の中
なにが一体「安定」なのか
よくわからない
大手でもリスケがあったり
結果が残せないとまたリストラにあったりする
「好きか嫌いか」
というのも
相当大事だと思いますね。
特に僕はど真ん中に「好き」を仕事にしているもので。
「安定」だけで
週5回働ける人の気持ちがよく解らない
勿論、何が正しくて
何が間違っている訳でもない
「人生観」は人それぞれですから
就職情報サイトのシステムは
詳しく解りませんが
「広告料を高く払ってる」
大手が
より検索されるべき「優先的に」
情報が掲示される部分はあると思いますが?
それもある意味「?」の部分がありますよね
「大手」が「優先的」になると
単純に競争率が半端無く上がる訳ですよね
特に今「将来が不安」な思考が
過剰に強まってますから
例えばトップ30社に
エントリーが重なると
当然ですが物理的に跳ねられる人材が多くなる訳ですよね
「枠」も少ないと思うので。
そんで
「就職が無い」という事になるのでしょうかね?
中小、零細でも頑張っていて
魅力的な企業は沢山ありますからね。
たとえ給料が大手の半分であっても
そもそも
初任給なんて大手も零細もしれたもんだと思います
僕自身は極論ですけどね
「お金に変えられないもん」は必ずあると思います
そりゃ
安定が良いし、給与がある方が良いですが
働く上での「上昇思考」は
「好きか?嫌いか?」で、まず現れる
すごく単純なもんだと思いますね
「優秀」と評価される人間というのは
必ず「好きで仕事」してるもんです。
「安定」に依存するのも十分解りますが
「新卒世代ゆえ」
リスクを選択するのも、また一つの選択指だと感じます
「損して得とれ」と、言う事でしょうか
ま、そんな僕は公務員になっときゃよかったと
時に後悔してる訳です(笑
雇用が不安定というのは
「少子化」の影響にも多きく影響している
その辺も
相当、深刻だ
老舗の大学が次々「閉校」してますよね
若い世代と色々話をすると
結婚のタイミングと雇用状態というのは
大きくリンクしている
「ケジメ」と「子供ができたら、、との」
甲斐性を意識する部分は
同じ男として、すごく解る訳です
しかし
給料が25万から
「昇格して35万になった」
とのケースを「ケジメ」だと考えると
一世一代の節目である「結婚」とは
たかが10万によるタイミングと思うと
少しもの寂しい部分がある
ま、通年にすると大きいですが、、、
それよりも
「俺が稼げなくなったら
コンビニでバイトしてでも家族を養って行く」
との「人間性」を養ってから結婚する方が
よっぽど「現実的」なのではないか?と感じる
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