忍者ブログ
札幌のカメラマンSt.Copain 田邊の日記

2024.11.25 Mon 「 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011.03.07 Mon 「 就職氷河期プライベート
この時期になると
テレビでもラジオでも巷でも
「就職氷河期」という言葉を
よく耳にする

ま~氷河期でしょうね。。。

30社~60社、内定とれない。。。
当たり前の世の中

ある程度スキルをもった世代による
転職希望者も多いですからね
新卒は本当大変でしょうね

特に地方は。。。

本当に大変なのは「就職してから」なのですが
そこのスタートラインにたつ前に軒並みの
苦難がある訳です

昨夜の情報番組で
新卒の就職活動を取材しておりました。
3人実名で取材を受けていたのですが
皆、首都圏ですでに30社~受けて未だに内定を
とれないという輩でおりました

でも、大学に4年通い
30社以上受けて(中には60社)
内定を取れないという場面を見て
まず、思ったのが
そう考えると
大学の4年間って長すぎないですかね?

勉強はしっかり
してきたと思うのですが
就職するためのスキルは身につけてきたのか?
と感じる
中には「食品会社に就職を希望しており
内定が決まらず
途中で断念した」男子がおりますが
果たして
「食品会社に就職するための勉強」は
在学中にしてきたのかな?と感じる

専門学校は別だと思うのですが
大学って、その辺どうなんでしょうか?

僕もみたいな資格のない超専門職は
そもそも給与の安定、休暇の安定
みたいな部分を目指して就職活動なんか
意識した事ありませんが
大卒の場合は
まずその部分の基準が大きい訳ですよね

自主的な取り組みにおいて
早めの時期にビジョンを持ち
自ら行動に移し情報を収集する人が
結果、内定を勝ち取るのでは?と感じます

新卒の採用率は当然、相当落ちていると思うのですが
みんな同じ時期に就職活動をはじめ
みんなマニュアルじみた退屈な面接対応しても
それは、それは
よっぽどの事がない限り
内定なんかしない気がしております。

おのずと「やる事」は決まってくると思いますね

その番組で女の子が取材を受けており
語っていたのですが
「競争社会が苦手でみんな平等でありたい
だから事務職を希望している」とありました
彼女は幼稚園から、ず~っとエスカレーターしてきて
この就職活動で
はじめての挫折を経験したと自ら語っておりました

率直に思ったのですが

内定が決まらない要素満載である

日本は民主主義です
大学で何を勉強したのか。。。

一概には言えないのですが
就職活動の時期だけ
一生懸命やっても駄目なんだと思う
学校の授業だけ一生懸命やっても駄目

今の時代、一番求められてる人材って
前も描きましけど
「根性がある」「好奇心がある」
「体力がある」「向上心がある」「気力がある」
より精神論にたどり着くような気がしますね
なぜなら
そんな人材が軒並み減ってるから

なんとかセミナーで
なんとかコンサルタントの面接与太話を生かすより
その場で
腕立て伏せ200回くらいやったほうが
内定とれるんじゃないかと、感じますね
いや・・・本気でそう思います

僕がもし日○商品の面接を受けるとしたら
過去20年来の商品を読み上げながら
スクワット300回します。(笑
最後に汗まみれで
ジャパニーズ土下座です

50回も面接受ける労力考えたら
これくらいのリスクは楽なもんですよ

猪木イズムです






PR
COMMENTS
SUBJECT
NAME
EMAIL
URL
編集用パスワード
COMMENTVodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

TRACKBACKS
トラックバックURL
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
フリーエリア
Face book
カテゴリー
最新コメント
[11/15 sii]
[11/14 TANABE]
[11/14 sii]
[06/26 tanabe]
[06/25 テリー]
[05/30 tanabe]
[05/29 キクチ]
[03/16 tanabe]
[03/16 キクチ]
[12/29 TANABE]
[12/28 テリー]
最新記事
(08/21)
(08/20)
(08/20)
(12/14)
(09/27)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kaoru Tanabe
性別:
非公開
バーコード
RSS
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター