新聞や報道で見たのですが
「クーポン商戦」
今後の「クーポン」のカタチで
面白い話題があった
以前も描いた様な気がするが
アメリカ発祥のクーポンが
日本に導入され、もの凄い勢いで勢力を伸ばしている。
どんなもんかというと
「定員制クーポン」
定員を満たさないと「クーポン」の効力が
活かせないという
従来のクーポンのデメリットを解消したモデルだ
例えば
レストランのクーポン
5000円→2500円になる効力を発揮するには
このクーポンを
100人の人が予約しなくて活用できる様には
ならない。というシステムみたい
なるほどな〜
と思いましたね
広告主は、そんな事で
確実に利益を確保するべく露骨な計算ができる訳です
既存の大手クーポン社
高額な広告費に反して費用対効果は得られず。
だがしかし
掲載しないと「客が来ない」という
麻薬にかられているケースが少なくない
しかも
クーポン効果で利率が下がり
それこそ来客数の目標を下ると
キャッシュフロー上では大それた「マイナス」となる
このシステムはライセンス制なのか?
特許とってんのか?
解らないのですが
このベンチャーキャピタルやってる社長
すごく若い人でしたね
一等地にすこぶる広いオフィスを構え
今後「700人雇用する」と言っていた
このしばらくの間
勢いが止まっていた「ネットベンチャー」
久しぶりに黒船来航しましたね
最近
「安く物を売る」という事が
ビジネスモデルのキーワードになっている
確かに消費率も相変わらず下がり
世帯所得も順調に落ちている現状
正直
「クーポン」には対して興味が無いのですが
こんな時代において
新たな発信をし需要を得るパワーは凄いと思いますね
クーポンも一つの「広告」です。
今後
「広告」のカタチも
どしどし変化をしていくと思います
変化して行く中で
「発展」していく部分があれば
「衰退」していく部分もあると感じます
僕もこの仕事15年目ですが
ここ2年間で
今まで感じなかった
急激な変化は否めない訳です
景気2割+時代の流れ8割
でしょうかね
アナログという部分は
決して全てが無くならないもんだと思いますが
僕自身、少し位
「事業を大きくしたい」
という考えは当然あるので
ある意味
マーケットを拡大しないといかんな〜
と考えております
と、いうか
どの分野の会社さんも100%考え努力してる訳です
自分においては
古典アナログ思考なので
当然ニッチなモデルには興味はないですね
逆に
一昔に逆戻りしてやろうと
考えている訳です
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