昨日、江別のケーキ屋さんでお仕事させて頂いてまして
度々お伺いしているのですが
本当にいつも、いつも
お客様が絶えない...
ですので、店内で撮影がある時
なかなか撮影ができないのですが..
それって
すごく良い事です
オーナー様はじめ
スタッフさんも活き活きとお仕事をされている
先ず商品の拘り、味、センスがあり
そしてスタッフさんのお人柄があって
お客様があるのだと感じました
「口コミ」っていうのが
最大の販促であります
その「口コミ」というのは
なかなか意識して展開できる事ではなくて
日々の拘り、実績
なにより
地元に人に愛されると
という事で
無意識に展開される事であると感じます
店舗の外観を撮影している時
たまたま
買い物に出会わせたご近所の方が
お話をされている
「あ〜。よく合いますね〜
お子さん大きくなりましたね〜」って
すごく
ほのぼのとしたローカルコミュニティーでした
その時
「先生〜!」と
店舗のオーナー様...
そうオーナー様は写真が好きで
最近。デジタル一眼レフを購入されました....
撮影の合間も
撮影講座をしました(笑
被写体は沢山ありますから
私の撮影には
写真講座もついてきます(笑
僕はそれでお仕事が減るとは思ってません(笑
商業の技術は特殊で
多くは感覚というか
頭の中にありますから
なにより
写真を仕事にしてるもので
多くの方が
僕のつたないお話がきっかけで
写真をより楽しめれば良いと思ってます
レンズも備品も増えておりましたが
奥様に申し訳ないな...と心で感じつつ(笑
その帰り
ついでに大きな商業施設に
よりましたが
あまりに閑散としていて
より寂しく感じました...
キャパの兼ね合いもありますがね
業態も違いますし
でも
広い施設が閑散としてる程
寂しいものはないですね
決まって
テナントさんも
相当テンション低いですよ
大きな商業施設は
取り込むテナントさんのブランド力も
大きな販促要点となりますがね。
相乗効果もありますが
結果、そこだけ酬われても仕方ありません
逆に虚しいだけです
でも客観的に見ると
至る所に
欠点が垣間見えます
お金のかかる部分ではありません
大きなモールでも
集客を得てる施設
してない施設
両極端に別れますが
それは商圏や利便性の問題では
意外になかったりします
言葉はすごく悪いですが
大きなお店は
小さなお店のやり方を沢山見た方が良いですよ
同じ業態で比較しても
結局は商圏、利便性、ブランドにたどり着くもんが
あると思います
そこも十分、重要ですけど
最近の傾向として
インターネットでなんでも安く
御取り寄せできますので
地元の人が集う、愛される
ローカル色を強めるというのが
必要だと思いますね
昨日の閑散具合を見ていまして
管理側の人たちも
チラシを外で一緒に配る位の気持ちで
望んでほしいと
生意気ながら感じましたね
お客様の顔も沢山
見れるじゃないですか
お金をかけて
システマチックな販促を試みる前に
「気持ちの問題」って
大いにあると僕は感じましたね
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