昨日。PCの周辺機器の具合がおかしく
購入先の営業さんに来て頂いた
1時間程の談笑の中で
色んな話をしましたが
震災の部分とは別な話として
「なんか元気ない世の中だよね〜」
と話をしておりました
以前ショッピングモールの話をしましたが
フロアにお客がいないと
本当に店員の活気がない
当然の話だと思いますが
問題だと感じるのが
例えそこに来客があっても
相変わらず元気が無い
という事
それが一番、悪循環
でも、そのケースって
ショッピングフロアだけではなく
至る所で垣間みるケースである
ここ数年極端に感じる
モールの話に戻り
とある地下鉄近辺にあるモール
アパレルフロアが多々あり
やはり時代の影響か
「閉店」の文字が2カ所見られた
その中で、この時代に急上昇している
ブランドさんがあり
そこの店員さんのみ
「いらっしゃいませ〜」
「いかがですか〜」
と、元気な声が出ていて活気がある
逆にすごく不思議な光景でおりました
でも不思議なもんで
活気がお客さんを呼ぶ
というのはあると思います
ブランドの力もあると思いますが
お客さんが店員さんと仲良く接客しているのを見て
リピーターなのだ、、、とすぐ理解できました
以前
テレビでその某ブランドの社長さんが出てましたが
基本的には全員「社員制度」をとっているとの話でした
スタッフによって30%は売り上げは変わる
との見解
だから産休制度や、小さい子供がいる
社員にも配慮した制度がしっかりある
会社を立ち上げた時
同業界の
至る先輩の話で
「人件費は極力抑えるべきもので派遣や契約制度を使え」
と足並み揃えたアドバイスに
軒並みの疑問を感じていたとの事
良い人材は辞めささず
新たな人材に
様々なオペレーションを継承していく為に
雇用制度を充実させている。との事
すごく理想で
解りやすいですよね
そして
すごく難しい事ですよね....
でも、そこで
スタッフさんのモチベーションが
保たれてる部分が大いにあり
会社にとって
好循環なケースなのだと感じました
一概には言えないのですが
派遣や契約で固められてる会社さん程
人材の弱さを感じる部分が見受けます
人材の弱さというか...
社会人スキルの弱さというべきか....
それこそが
悪循環という部分だと感じます
仕事のモチベーションが
単純に「間接的」になるのだという事です
当然ですよね
震災の影響で
米や玉子や牛乳が
買い占めによって不足してますよね
正にネガティブワールドです
でもスーパーを見渡せば
食べる物は沢山あるので
現状においては全く困りません
自分が震災に被害にあった事を想定して
懐中電灯やラジオは買いました
食料については
缶詰とカップソバを少量備えて
今後
「干し芋」でも大量に作ってやろうと思ってます
それで良いではないか?と感じます
完璧に「備える事」なんて不可能ですから
話を戻すと
同じ様な観点が見受けます
何かと不安で退屈で
それで元気をなくしても
すごくネガティブになり
挙げ句の果てには
自分さえ良ければ良いという
他人の気持ちを汲み取れない
小さい器になっちまいます
とりあえず
元気出す、楽しむ、笑う。
と、言う事がなにより
僕の「経営戦略」の基本です(笑
すごく忙しくて元気無いときでも
来客があれば
汚い笑顔で迎えます
だって仕事ですから
不安な部分は
「勉強」によって解消します(笑
あとでコーチャンフォー言って
「干し芋」や「薫製」の作り方
「海水を濾過する」やり方を
勉強してきます
そんな本あるのなか?.....
災害に備えるという事や
不安を解消する、という事は
そういう事なのでは?と感じる....
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