音楽のジャンルで
言うまでもなく僕が好きな
「ヘビィーメタル」
略して「ヘビィメタ」
最近「ヘビィメタ」はアンダーグランドなジャンルであり
すこぶる語れる相手がいない
「ヘビィーメタル」とは、どんなもんか?と、いうと
一言でいうと「反骨精神」を重圧な音で奏でる
攻撃的なサウンドである
ルーツは「ジミヘンドリックス」
はじめてディストーションの音を奏でたと言われている
あとはZEPやブラックサバス
そこからモーターヘッドやアイアンメイデン
ジューダスプリーストと続いたとされる
僕思うに
「ヘビィメタ」がダサイとされる要因は
そのファッションセンスや要旨にあると思われる
袖無しのGジャンに多数ワッペン
鋲のついたレザー
タイツをブーツにIN
長髪
うんダサイ、、、、。
でもその男臭さが好きなのです
でも「ヘビィメタ」さんは
どのバンドもすごくファンを大事にする。
ファンとバンドの結束はすごく固い
そして
ファン同士の結束も固い
「スキッドロウ」と「ボンジョビ」が
当時、険悪な仲だったのですが
何故か
ファン同士も険悪だったのです(笑
逆に悪魔的な歌詞とメロディーで
社会から見下される事も多くある
「ジューダスプリースト」の少年ファンがかつて
拳銃自殺をし、
「音楽の影響が大きい」とされ提訴された事がある
「ブラックサバス」も
悪魔的な歌詞が多いため
宗教団体からの嫌がらせが絶えない訳である
しかし
皆、普段はすごく穏やかで地味である
前回自分のライブの時
対バンの演奏中
メンバー3人でヘッドバンキングをしたり
「いえ〜イ」と盛り上げておりました
途中で飛び込みのお客さん6人程いらしたのですが
恐らく
その中の独りがヘビィメタFANで
2次会のステージに連れてきたとされる構図
連れてこられたとされる一人の女子の
苦痛に歪んだ顔が今でも脳裏に焼き付いている(笑
爆音と僕らのやかましい歓声
「獣」を見るかの視線を
露骨に感じた訳です
好きなジャンルでも
嫌いなジャンルでも
その空間にいるのならば
「楽しむ方法を見つけて頂きたいな」と感じた訳である
それほど
好き嫌いが分かれるジャンルという事で
残念ながら
「嫌い」という人が圧倒に多いという感じ。
ですが僕は一生、ヘビィメタさんです
おじいちゃん今でも現役
「モーターヘッド」↓
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