来週から「よさこいソーラン」ですか?
街がにぎやかになりますね
しかしながら
ここまで地元の人に愛され
ない祭りは
どこ探しても無いですよね....
比較的
うんざりされてる人多いのではないですかね
私は正直..「どっちでも無い」
好きでも嫌いでもない...ということ
参加してる人が
楽しく、達成感を得れればそれで良いのではないですかね
自分が主役になれる事
努力の成果を沢山の人に見てもらう事
大事だと思いますよ
「コンテスト賞型式」に
疑問を抱く人が多い様ですが
それも
参加者のモチベーションを上げるべく
そして
参加チームを増やす手法としては必要な事だと感じます
今年からあの大通りの優良席
例年「閑古鳥」が鳴いておりますが
一部無料になる様で集客にも迷走してますね
ただ参加チームも相当な数でしょうから
参加者の親族やご友人は
観てくれるのではないでしょうかね
私も5年ほど
チーム専属のカメラを頼まれて参加しておりました
意外と参加してみると楽しいもんです
ですが運営の部分においては
相当難しい様に見受けられますね
あれだけの人数が参加すると
そりゃ、モチベーションの差や技術の差がでますし
ボランティアスタッフも必要ですし
色んな経費もかかりますからね
音楽も衣装もトラック(だし)大げさなチームが当然
「見え方」については長けてる部分はありますから....
でも
参加する事に意義を持つチームは
地味でもなんでも良いと思います
どっかの老人ホームの利用者さんが
一生懸命踊ってたりするのを観ると
なんか応援したくなりますよね
私の感じる疑問点は
意外にどうでも良いところなのでしょうけど
「祭り」の定義について
よさこい祭りは「神道」では全く無いので
「よさこいダンスカーニバル2010」に改名してほしいな...と(笑
あそこまで盛大なイベントですので
「祭り」という定義を
少し意識して頂きたいな...と思います
「祭り」は「~を祭る」いわば祭り事なので
その辺は日本人として意識してほしいな...と。
イベントのパフォーマンスにしても
あくまで「和」を意識してますが
結果オリエンタルじゃないですか?(笑
中にはとある海外の民族衣装を着てたり
ブラジルのカーニバルを意識してたり
音楽も多種多様、同様オリエンタル。
「祭り」という言葉に「神道」を感じる人も少ないと思いますが
(私自身も実際、熱心な仏思想ではないですが)
もう少し
その言葉の赴きを意識、導入してくれれば
もう少し好きになりますね
「よさこい」も高知が発祥なんでしょ?
色々考慮して命名すると
「札幌どっこいしょ踊り大会2010」
優勝賞金200万円
副賞50万円
特別審査委員賞ホテルペア宿泊券
これだ
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