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札幌のカメラマンSt.Copain 田邊の日記

2024.04.20 Sat 「 [PR]
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2010.09.16 Thu 「 やっぱり暑いプライベート
 最近天気が良いね
今日の最高気温26度ですか

まだまだ暑いね

夜も涼しくなったといえども
未だパンツ1枚で寝てます

最近、朝6時には起床している

徹夜が嫌なので、夜早く寝て朝やる感じ
集中力が倍違う

最近、忙しいのか暇なのかよく解らない
「あ、俺死ぬかも」というまで
忙しさを感じない身体になっている
きっと暇なのだと思います

今日は夕方、病院に行ってきます
何度も描いてますが

31歳のとき極度の過労から
パニック障害を起こし
それから、3ヶ月に一回、心療内科に通っています

自律神経系は一生つきあっていく病気なので
程度はどうであれ
血液検査やらなんやらして頂く事にしてます

でも、前向きトークでもなんでもなく
そのときかかって良かったな〜
と思います

何故なら、それ以降
過度に疲れが溜まったり、ストレスが溜まると
身体が反応するようになったからです

言葉ではうまく説明できないのですが
頭が重くなったり、変な汗が出たりする訳です

その症状がでたら
銭湯に行ったり、音楽を集中的に聴いたり
本を終日読んだりすると
すごくリラックスできる

言わば
危険信号のオプションを身につけた感じです

一番危険なのは
ストレスを感じつつも、以降コントロールできなかったり
鬱であっても、そこに気がつかない事だと思います

最近、若い世代も心の病を持つ人が大変多い。

そういった神経系の病気というのは
一概にメンタルから生じるものではない
生活習慣や食生活、DNAというのもあるが
大半はストレスだと思います

人間ストレスをためない事なんて無理な訳です
程度もありますが
自分で「あ、やばいな」と身体で感じたら
危険信号を感じ
自己のリラックス法を煎じる事が大事だと思います

偏見かもしれませんが
個人的に接していて
「この人大丈夫かな?」と心配に思う人が

「過剰に前向きな人」

接していても、大変疲れる

なんか嫌な事がある度に抽象的な理念を掲げて
理屈を前向きに解釈する傾向

人間、なんでも常に前向きである必要も無いと感じている

実は自分も
20代後半と30代前半の時は
正にその手の輩で
常に自己啓発していた訳であります

自分においては
そのとき逆にすごく疲れてたのですよ

ストレスをだらだら抱えている状態を
長く抱えているよりは
前向きに方向転換する事が大事だとは思うのですが

ポジティブでも
ネガティブでも
結局ストレスはダラダラ抱えてしまうもんだと感じますね

要は場合により
自分の中で処理してしまうより
時にネガティブに
人の悪口言ってみたり
泣いたり
叫んだり
愚痴聞いてもらった
方が方向転換の近道だと思います

喜怒哀楽があって人間ですから
常に「喜楽」であるという人と接すると
すごく違和感が有る訳です

元々そんな天才肌の人もおりますが。
そんな人が一番、強い人だったりする

ストレスは
「溜めない様に常に精神を前向きに」
というより
「溜まったら解消する方法がある」
という方が現実的で健康的な気がします

「いじめ」の考え方と似ていますが

「いじめ」というのは」無くならないものと解釈して
「いじめを辞めましょう」
というよりも
「いじめられたら、そう対処してください」
と、教える方が健全であると私は思う














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