経済評論家
村上龍の「13歳のハローワーク」は素晴らしい著書だ。
学校では決して教えてくれない
様々な業種の解説が詰まっている
自分は何が得意なの?
何に対して興味があるのか?
得意分野を生かし、どういった仕事につけば良いのか?
将来に悩める13歳に対し
丁寧に適正業種を解説しております
しかし出演番組「~宮殿」はどうかな?.....
色んな社長さんが経営理念について語っているが
たまに「ブラック」な経営者も出演している
その際は
「どんだけ人を踏み倒して上り詰めたのか?」
と見ていて感じる部分がある
話は変わりますが
吉野家の牛丼が期間限定で270円になるとか
「すき屋」対策でしょうね
「早い、安い、ウマイ」をキャッチフレーズにしておりましが
今や400いくらの丼は「安い!」と唸る程でも無い
元元、吉野家のキャッシュフローは自主概算では
は意外と低い
尚も安価で提供し、それが適正の価格帯となるとすれば
泣くのはフランチャイズオーナーだ。
近年、強烈なデフレスパイラル旋風ですが
なんでも価格を「安く」すると
消費者は喜ぶが、生産者が泣く傾向にある
ま...私も単純に「安い」のは嬉しいのですが
全体の価格帯が下がると
「全てにおいての価値感」が下がる傾向にあるので
そのスパイラルが
自分にも遠まわしに帰ってくる気がしております
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