最近なにかと下版しつつ思うも
とにかく年々
受注から納品までのスピード上がってるよなーと感じる。
僕らが使う機器類はスペックも上がり
一般に手元に届く時代なので
専門的な言い訳が通用しない時代だ。
別に悪い事では無く。
時代の流れです。
そこで
よく言い訳に使いがちな言葉
「時間が無かった」。
「時間が無かったので〜でした」
まー、よく学生が使うワード。
僕はこの言葉が大層嫌いであるが
確かに時間が解決する事も沢山ある。
ライブをして結果悪かった時
そこで「忙しかったから」と
言ったら負けな気がしてます。
要は
忙しくても、練習してなくても
「上手い人は上手い」。
それは一概に才能だ。
努力して出来ない、より
努力しないで出来てしまう方が当然良い。
しかし不思議と
後者は評価されづらかったりする。
童話のウサギと亀は
ウサギは怠け者で負けてしまうが
甲羅が無く、身体を守れないウサギは
常に標的から逃げ、足腰を鍛えているのだ。
何気にそこで思うに
オフの時「なにをしてるか?してないか?」の
違いってすごく大事だと思うな。